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バルフェス2017SUMMER
バルカン半島に馴染みがある人もない人もこの機会にバルカン文化に触れてみませんか?
バルカンバンドの生演奏、トーク、フード、ドリンクetc..
一日限定特別イベント!!この日は吉祥寺曼荼羅がバルカン一色になります!
千田善さんトークイベント
「旧ユーゴスラヴィアの演歌」
・旧ユーゴの音楽は日本の演歌・歌謡曲とそっくり!
〜19世紀以降の「近代化」は日本と似た事情〜
・ターボフォークといわれる最近の「演歌」
・20世紀後半のセルビアポピュラー音楽、伝統音楽とロックの融合
・ブレゴビッチらのサラエボ・ロックとクストリッツァ映画の音楽
※内容は随時更新します。
今回のトークイベント出演者は、国際ジャーナリストの千田善さんです。旧ユーゴスラヴィアに10年弱住み、ジャーナリストとして活躍されていました。
旧ユーゴスラヴィアは多様な文化的伝統が混在した国で、伝統音楽も地域によって多様です。トークイベントでは音楽を聴きながら、その音楽にまつわるストーリーや地域のこと、時代背景についてお話しいただきます。
さらに当時の人々の音楽への向き合い方、音楽家との関わりによるエピソードをお話しいただきます。
このトークイベントで、後のバルカンバンドの演奏をより楽しんでいただけると思います!
千田善(ちだ ぜん)
1958年岩手県生まれ。国際ジャーナリスト。立教大学講師。ベオグラード大学大学院(国際政治)中退後、ユーゴスラビア各地を取材。2006年から日本代表オシム監督の通訳(セルビア・クロアチア語)。
著書に『ユーゴ紛争』(講談社)、『オシムの伝言』(みすず書房)、『オシムのトレーニング』(池田書店)など。角田光代訳『ぼくたちは戦場で育った』(集英社インターナショナル)などを監修。
TALK
時間:16:00〜17:00(開場15:30)
場所:曼荼羅
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-2
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